FISC 金融情報システムセンター

セミナー案内

調査研究レポート発表会(12月18日午前の部10:00~11:45)

2019/12/13更新
研修センター

概要

申込受付を終了しました。


当センターにおける調査研究内容等に基づき講演テーマを選定し、講演させていただきます。
この機会に是非ご参加賜りますようご案内申し上げます。

 ・日 時:2019年12月18日(水)10:00~11:45(受付9:30~)
 ・会 場:FISC大会議室
      (東京都中央区入船2-1-1 住友入船ビル4階)
 ・定 員:40名(先着順) 12月13日(金)16時締切
 ・受講料:FISC会員     無料
      一般(非会員)  2,000円(消費税込)
      教育機関     1,000円(消費税込)
      *請求書をお送りします。領収書が必要な場合はご連絡下さい。


<プログラム> 

 ■FISCニュース(15分) 調査部 部長 岡田 拓也
  FISCで現在調査研究している内容についてご紹介いたします。

 ■金融機関におけるRPAの活用に向けた留意点(40分)  
   講師:調査部 主任研究員 磯部 研一
  近年、RPARobotic Process Automation)に注目が集まっており、金融機関にも急速に普及が進んでいます。
  しかし、RPAの導入をどのように進めるか悩んでいるケースも少なくないと思われます。
  本講演では、そのようなケースの参考となるべく、RPA対象業務の選定方法やRPA製品の概要を紹介いたします。
  その上で、取材先の金融機関における取組事例を踏まえ、金融機関がRPAを導入するにあたり工夫したポイント
  を解説します。 
 
 ■金融機関等におけるアジャイル開発の取組み(40分)
   講師:調査部 研究員 小林 聖典
  アジャイル開発は、画一的な開発手法が定義されているのではなく、目的や企業文化等によってアプローチ方法は
  異なります。
  本講演では、金融機関等の取組み事例を交え、これからアジャイル開発を導入する際のポイントと課題を解説します。

     
  
※当日、講演資料のご用意はございません。
 調査研究レポート発表会終了後、当センターホームページからダウンロードできます。
 ダウンロード方法は、当日参加者に別途、ご連絡させていただきます。

※午前の部、午後の部両方のお申込みはご遠慮ください。

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