セミナー案内
FISC調査報告会(4月27日)
2023/04/28更新
研修センター
概要
申込受付を終了しました。
3月に公表した調査研究レポート「金融機関等におけるプラス・セキュリティに関する取組み」、と4月公表予定の調査研究レポート「オープンAPIをめぐるわが国の動向 ~現状・課題・展望~」について報告させていただきます。
・日 時:2023年4月27日(木)15:00~16:10
・場 所:オンラインセミナー ライブ配信/Webex Webinars(Webex Events) *開催以降、アーカイブ配信
・申込期間:4月5日(水)~ 4月24日(月)9時30分
・受講料:FISC会員及び子会社の役職員(※1) 聴講無料
一般(非会員) 1,000円(消費税込)請求書をお送りします。領収書が必要な場合はご連絡下さい。
教育機関 500円(消費税込)
※4月21日までにお振込が無い場合は、お申込みがキャンセルとなりますのでご注意ください。
▶アーカイブ配信のみご視聴いただく場合も、お申込みが必要となります (視聴用PWを送付)
▶当日視聴する際に使用する登録用メールアドレスと連絡用メールアドレスが異なる場合は備考欄にお書きください
▶調査報告会開始5分前から、接続確認を兼ねて、FISCの会員向けサービス等について説明いたします
15:00-15:05 |
FISCニュース 当センターの調査研究活動についてご説明いたします |
15:05-15:30 |
金融機関等におけるプラス・セキュリティに関する取組み 企業のデジタル・トランスフォーメーションの実現に向けた取組みが進むなか、一段と高度化・巧妙化するサイバー攻撃のリスクへ対応するため、すべての役職員がセキュリティを意識し、知識・スキルを身につける「プラス・セキュリティ」への注目が高まっています。本調査では、すべての役職員が一定のサイバーセキュリティ知識を身につけ、組織全体として適切かつ有効なサイバーセキュリティ対策を施すことをプラス・セキュリティと捉え、金融機関等におけるプラス・セキュリティに関する取組みについて、事例を紹介するとともに、事例を踏まえた当センターとしての考察をお示しします。 |
15:30-16:10 |
オープンAPIをめぐるわが国の動向 ~現状・課題・展望~ わが国では、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語である「FinTech」が普及し始め、公的部門、民間部門の双方において本格的に取り組まれた2015年頃から、この「金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動き」の1つとして、オープンAPIに対する社会的関心が高まり始めた。本稿では、そうしたAPIの活用促進に向けたわが国の取組みを、環境整備の面から振り返るほか、「更新系API」などに係る関係者の近時の認識を整理したうえで、APIを通じたサービス向上に向けた今後の課題を示す。【4月公表予定】 |
※1 FISC会員及び子会社の役職員
FISC会員企業の子会社については、申込フォームの備考欄に「子会社」と記載し、子会社であることが確認できる、ディスクロージャー資料、有価証券報告書が掲載されているホームページURL、又はホームページ上記載にて確認できる資料等について、ご記入ください。
(別途メールにて送付可。確認できない場合は、原則として受講をお断りさせていただきます。)
ご不明な点等、ございましたらご連絡ください。
問合せ先:研修センター 中山 E-mail: houmon@fisc.or.jp TEL:03-5542-6078