FISC 金融情報システムセンター

セミナー案内

FISC調査報告会(12月27日)

2022/12/05更新
研修センター

概要

申込受付を終了しました。


12月下旬公表予定の調査レポート「ASEANにおけるFinTechの動向とわが国への含意 ~FinTechエコシステムの形成に向けて~」について、調査報告会にてご説明させていただきます。

 ・日 時:2022年12月27日(火)15:00~15:45
 ・場 所:オンラインセミナー ライブ配信/Webex Webinars(Webex Events) *開催以降、アーカイブ配信いたします
 ・申込期間:12月5日(月)~ 12月23日(金)12時
 ・受講料:FISC会員及び子会社の役職員(※1) 聴講無料
      一般(非会員)  1,000円(消費税込)請求書をお送りします。領収書が必要な場合はご連絡下さい。
      教育機関      500円(消費税込)
      ※12月23日までにお振込が無い場合は、お申込みがキャンセルとなりますのでご注意ください。     
  ▶アーカイブ配信のみご視聴いただく場合も、お申込みが必要となります (視聴用PWを送付)
  ▶当日視聴する際に使用する登録用メールアドレスと連絡用メールアドレスが異なる場合は備考欄にお書きください
  ▶調査報告会開始10~15分前から、接続確認を兼ねて、FISCの会員向けサービス等について説明いたします

15:00-15:05

FISCニュース   当センターの調査研究活動についてご説明いたします

15:05-15:45

ASEANにおけるFinTechの動向とわが国への含意 ~FinTechエコシステムの形成に向けて~
講師:企画部 研究員 伊藤 奈津美

近年、ASEAN(東南アジア諸国連合)におけるFinTechの動向が注目されている。"dynamic region"とも呼ばれるASEANの活況は、例えば、この地域のFinTech企業に対する投資額の大幅な増加などからもうかがわれるところであるが、そこに至る過程には、ASEANならではの、「金融と技術」をめぐる多様な主体どうしの連携・協力が存在すると考えられる。このような、前向きかつ大きな変化の中に、FinTechに取り組むうえで参考となりうる示唆があるとすれば、これを自らの取組みに活かすことが望ましい。
本レポートでは、そうした問題意識のもと、取材情報を手掛かりに、FinTechに関するASEANと日本の共通項と相違点を概括的に捉えるとともに、わが国への含意――FinTechエコシステムの形成に向けた目線――を探る。

※1 FISC会員及び子会社の役職員
FISC会員企業の子会社については、申込フォームの備考欄に「子会社」と記載し、子会社であることが確認できる、ディスクロージャー資料、有価証券報告書が掲載されているホームページURL、又はホームページ上記載にて確認できる資料等について、ご記入ください。
(別途メールにて送付可。確認できない場合は、原則として受講をお断りさせていただきます。)
ご不明な点等、ございましたらご連絡ください。

問合せ先:研修センター 中山  E-mail: houmon@fisc.or.jp TEL:03-5542-6078