FISC 金融情報システムセンター

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国内レポート

R:オープンAPIをめぐるわが国の動向 ~現状・課題・展望~

発行年月2023/07
価格(税込)

教育機関向け価格:1,000円

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概要

■オープンAPIをめぐるわが国の動向 ~現状・課題・展望~

企画部 総括主任研究員 柴田 晃宏
企画部 主任研究員 高橋 玄一郎
企画部 研究員 樫塚 望
企画部 研究員 今田 千香子


 わが国では、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語である「FinTech」が普及し始め、公的部門、民間部門の双方において本格的に取り組まれた2015年頃から、この「金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動き」の1つとして、オープンAPIに対する社会的関心が高まり始めた。
 本レポートでは、そうしたAPIの活用促進に向けたわが国の取組みを、環境整備の面から振り返るほか、「更新系API」などに係る関係者の近時の認識を整理したうえで、APIを通じたサービス向上に向けた今後の課題を示す。

※この調査研究レポートは、2023年にFISCホームページ(会員限定)公開された同名のレポートと同様のレポートになります。

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