FISC 金融情報システムセンター

刊行物詳細

機関誌

機関誌「金融情報システム」令和5年

発行年月2024/03
価格(税込)

教育機関向け価格:3,000円

教育機関以外の方は、別料金でのご提供となります。一般の方向けのご案内をご確認ください。

会員の方には、別価格でのご提供となります。詳細は、会員専用ページにログインのうえ、刊行物ページをご確認ください。

概要

本書は、「金融情報システム」に係わる国内外の最新動向や課題等について、調査・研究したレポート1年分の主なものをまとめた論文集です。
関連業務に携わる方々はもとより、金融業務全般に関心ある方々も、是非ご活用いただきますようご案内申し上げます。

<掲載記事>
・AIと倫理~AI 倫理原則・AI 倫理ガバナンスを通じた取組みの現状と課題
・「供給サイド」からみた金融機関のデジタル技術活用の課題等
・金融機関における本人確認の最新動向と取組事例 ~ eKYCと他方式との比較分析 ~
・金融機関等におけるプラス・セキュリティに関する取組み
・オープンAPIをめぐるわが国の動向 ~現状・課題・展望~
・相互運用性の向上に向けた、SWIFTのISO20022移行対応に関する国内金融機関・ITベンダーの取組み
・デジタルIDをめぐる新たな潮流と金融サービスへの示唆
・生命保険会社におけるデジタル化推進に向けた「ITガバナンス」の取組状況
・わが国の金融情報システムに影響を与える経済安全保障の動向
・地域金融機関のデジタル店舗戦略
・相互運用性の向上に向けた欧州金融機関等の 取組み ~ISO20022を用いた送金業務での対応~
・【News Letter Vol.6】米国金融機関の BigTech 企業 や FinTech 企業 との関わり方
・【News Letter Vol.7】欧米における BaaS 及び Embedded Finance の動向
・【News Letter Vol.9】米国金融機関等における生成AIの利活用の動向
・【News Letter Vol.10】国際会議(Sibos)参加報告
・【News Letter Vol.11】デジタルマネーに関する話題


※【News Lettter Vol.8】欧州連合におけるデジタル・オペレーショナル・レジリエンス法 (DORA)の概説」については、執筆協力者との契約により、機関誌には掲載していません。