FISC 金融情報システムセンター

刊行物詳細

コンティンジェンシープラン

『金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書(第3版追補2)』

発行年月2013/03
価格(税込)

一般価格:5,000円

教育機関の方は、別料金でのご提供となります。教育機関向けのご案内をご確認ください。

会員の方には、別価格でのご提供となります。詳細は、会員専用ページにログインのうえ、刊行物ページをご確認ください。

概要

最新版が発刊していますので、そちらのご利用をご検討ください。

 『金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書』は、平成6年1月に初版が発刊されて以降、国内外動向等を踏まえた改訂が継続的に行われ、現在まで金融機関等がコンティンジェンシープラン策定、見直しを行う際に参考とする手引きとしてご活用いただいております。

 今般、平成23年3月に発生した東日本大震災から得られた教訓や対応事例を反映し、さらに業務継続計画の強化に向けて整備が望まれる事項を追加するため『第3版追補2』を発刊いたしました。

 今回の改訂では、東日本大震災の被災から復旧に至る過程での金融情報システムにかかる事実関係や災害の備えとして有効と考えられる諸施策の整理を進め、コンティンジェンシープラン策定において重要と思われる留意点を洗い出し、また政府や各省庁のみならず数多くの機関から防災・減災対策についての検討結果が報告されていることなどを踏まえ、手引書として追加・修正すべき工程・留意点の見直しを行っております。

 本手引書を各金融機関等においてコンティンジェンシープランの新たな策定または見直し等の参考として広くお役立ていただきたく、ご案内申し上げます。

 なお、今回は、部分的な改訂であることから、本冊子には改訂工程・留意点のみを収録しておりますので、既刊の『金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書(第3版)』、『第3版追補』、『第3版追補3』とあわせてご利用ください。