FISC 金融情報システムセンター

刊行物詳細

コンティンジェンシープラン

金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書(第3版追補)

発行年月2009/11
価格(税込)

一般価格:5,000円

教育機関の方は、別料金でのご提供となります。教育機関向けのご案内をご確認ください。

会員の方には、別価格でのご提供となります。詳細は、会員専用ページにログインのうえ、刊行物ページをご確認ください。

概要

最新版が発刊していますので、そちらのご利用をご検討ください。

『金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書』は、『金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書』において「コンティンジェンシープランを策定すること」とされており、策定方法を具体的に示して欲しいとの当センター会員各社からのご要望にお応えして、平成6年1月に「初版」が発刊されたものであります。

その後、平成13年10月に「第2版」、平成18年3月に「第3版」を発刊し、今日まで金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定の際の手引書として広く活用されています。

今回の改訂では、平成20年6月に当センターがとりまとめた「新型インフルエンザパンデミックに関する中間整理」の内容をもとに、平成21年2月に政府より発表された「新型インフルエンザ対策行動計画」及び「新型インフルエンザ対策ガイドライン」や金融機関等の取組み事例等を踏まえて、感染症によるパンデミックリスク、特に新型インフルエンザパンデミックリスクを対象としたコンティンジェンシープランを策定する際に考慮すべき事項を追加し、『金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書』(第3版追補)を発刊いたしました。

各金融機関等においてコンティンジェンシープランを新たに策定、または見直し等を行う際の参考として広くお役立ていただけるものと確信しております。

なお、今回は、部分的な改訂であることから、本冊子には改訂工程・留意点のみを収録しておりますので、既刊の『金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書(第3版)』、『第3版追補2』、『第3版追補3』とあわせてご利用ください。